夏焼隧道と謎の穴
旧国鉄飯田線の隧道として利用されていた、「夏焼隧道」を見に来た。
現在は、その先にある「夏焼集落」への、唯一の交通路になっている。

大嵐駅前より続く、旧飯田線跡を利用した道路。
当時のプラットホームの一部が、今も残っている。

夏焼第一隧道(栃ヶ岳隧道)の坑口。

夏焼第一隧道を過ぎると、夏焼第二隧道が見える。

ここで、謎の穴を発見!
テンションアゲアゲです♪(笑)
調べてみたら以前、この場所には橋が架かっていたそうです。
その時の放水路跡なのか?
それとも、現隧道の工事用隧道だったのかは不明。

鉄道レール形状の支保抗が、あばら骨のように見える。
奥行きは、20m足らずだろうか。
光が届く範囲には、緑が生えている。
穴の中で見る緑って、キレイなんだよね♪

奥は崩落閉塞しているが、以前は先が有ったようだ。

落盤が激しいので、内部には進入しない方が良いだろう。

夏焼第二隧道の坑口。
約1,240mの、旅の始まり♪

坑口に掲げられた注意看板。
「このずいどうの高さは、ダムの最大水位から余裕が無いので、
満水時に水没する事があります」
ってな事が書かれている。
実際、昭和35年に1度、水没しているらしい。

坑口には電源用だろうか?
3本の配線が有った。
3本ですよ!3本!!誰が見ても、3本にしか見えません!!!
ところが…

あれっ!?
入り口では3本だった線が、いつの間にか4本に増えている…
いつの間に、1本増えた!?

坑口より140mの測量点。
このホイールキャップが目印です!(笑)
しかもすごい事に、測量線がホイールキャップを避けて引かれている!
測量された方も、記念に残して置いたのかな?(笑)

そんなこんなで、目的であった「謎の横穴」に到着♪

坑口付近は、崩落が確認出来る。
では早速、進入開始♪

1,000m標識?
国鉄時代の物かは不明…

途中からは水没しています。

トロッコ軌条を発見!
工事用の為に掘られたのか?
はたまた林業用だったのか?

あれっ!?
突然のホワイトアウト!!
これが噂の、心霊現象なのか?
なんて事は、絶対に有りません!(笑)
単に閉塞していたので、湿気でレンズが曇っただけです♪

で、レンズを拭き拭き!
崩落閉塞していました…
ちなみに、外側から坑口を探索したが、発見出来ませんでした。

1,240m、貫通しました!♪

差し込む光が美しい♪
険道288号や、他旧飯田線の記事は、また後で…
(いつになる事やら…)
現在は、その先にある「夏焼集落」への、唯一の交通路になっている。

大嵐駅前より続く、旧飯田線跡を利用した道路。
当時のプラットホームの一部が、今も残っている。

夏焼第一隧道(栃ヶ岳隧道)の坑口。

夏焼第一隧道を過ぎると、夏焼第二隧道が見える。

ここで、謎の穴を発見!
テンションアゲアゲです♪(笑)
調べてみたら以前、この場所には橋が架かっていたそうです。
その時の放水路跡なのか?
それとも、現隧道の工事用隧道だったのかは不明。

鉄道レール形状の支保抗が、あばら骨のように見える。
奥行きは、20m足らずだろうか。
光が届く範囲には、緑が生えている。
穴の中で見る緑って、キレイなんだよね♪

奥は崩落閉塞しているが、以前は先が有ったようだ。

落盤が激しいので、内部には進入しない方が良いだろう。

夏焼第二隧道の坑口。
約1,240mの、旅の始まり♪

坑口に掲げられた注意看板。
「このずいどうの高さは、ダムの最大水位から余裕が無いので、
満水時に水没する事があります」
ってな事が書かれている。
実際、昭和35年に1度、水没しているらしい。

坑口には電源用だろうか?
3本の配線が有った。
3本ですよ!3本!!誰が見ても、3本にしか見えません!!!
ところが…

あれっ!?
入り口では3本だった線が、いつの間にか4本に増えている…
いつの間に、1本増えた!?

坑口より140mの測量点。
このホイールキャップが目印です!(笑)
しかもすごい事に、測量線がホイールキャップを避けて引かれている!
測量された方も、記念に残して置いたのかな?(笑)

そんなこんなで、目的であった「謎の横穴」に到着♪

坑口付近は、崩落が確認出来る。
では早速、進入開始♪

1,000m標識?
国鉄時代の物かは不明…

途中からは水没しています。

トロッコ軌条を発見!
工事用の為に掘られたのか?
はたまた林業用だったのか?

あれっ!?
突然のホワイトアウト!!
これが噂の、心霊現象なのか?
なんて事は、絶対に有りません!(笑)
単に閉塞していたので、湿気でレンズが曇っただけです♪

で、レンズを拭き拭き!
崩落閉塞していました…
ちなみに、外側から坑口を探索したが、発見出来ませんでした。

1,240m、貫通しました!♪

差し込む光が美しい♪
険道288号や、他旧飯田線の記事は、また後で…
(いつになる事やら…)
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